奔放にオタクでありたいと
思ってます
あとダンスが好きです
みるのも踊るのも
写真は舞台用で脚にヘナでスタンプ
コスプレではありません
毎日ふらふらとして過ごしていますが、一応転職活動中なのでスーツを買いに渋谷へ行ってきました。気合入れに、というか景気付けに。
始めて渋谷のスーツカンパニーへ行ってきたのですが、とてもよかったです。店の広さも品物の質も種類の幅もお値段も、なんというかトータルして「そこそこ」良いかんじが… 若者にとってはものすごく「ちょうどいい」…
このスーツが活躍する機会を作らなきゃあなぁ!
そして私は基本的に渋谷に出たときは100パー「まんだらけ」に寄っていきます。
えへ。オタクなので。どんなこじゃれた用事の帰りなんかでも20時前なら地下潜ってくるよ!(渋谷店:渋谷BEAM/B2、閉店20時)
しかし問題なのは渋谷はキタの最寄遊び場で、まんだらけに寄る頻度もはんぱないって事です。
そして確実に何か買って帰らないと気がすまない だって女の子だもん
スーツ買い物帰りのこの日は、一見あまり動きのないBL棚(数日前に来てるから)をあまり期待せずに眺めていたら、あったんですね。
京山あつき『仮面ティーチャー』
探してたのでまだ流通してるのに古本で買ってしまいました。(や、普段から絶版じゃなくても古本で買うけど。でも心の中では申し訳ないって思ってるんだよ…ていう…)
でもこの作品がまた評判通りに面白かった。
※評判:みんなこれでショタ開眼!少年を愛するいけない小学校の先生。しかし決して少年に手は出さない善良で無害ないけない先生の愛と苦悩がおもしろおかしく、時に切なく描かれる。ギャグとして秀逸なのは勿論のこと、「恋とはなんぞや」という点に関して多くの読者の共感を得ている(と思う)。
京山あつきの他の既刊は持っているんですが、どれもシリアスとギャグのバランスが良くて全体的に余裕があるかんじですね。ってこれも世の評判のうちですが。
多くの漫画に見られる手法ではありますが、最後にモノローグで読者の感情を惹きつけて落とす、て展開が効果的に使われていて…
私は漫画で泣いたことないんですが『仮面ティーチャー』のちょっといいシーンでは、うっかり泣きそうになりました。あっぶねー はじめてがかめんティーチャー …逆にいいのかな?いっそ仮面ティーチャーに持ってってもらったほうが良かったかな。別に感動しにくいタチ(ハムテルとか)でもないんですが、それと涙クンは別物なのでうっかり何に持っていかれるかわかったもんじゃねっす。雰囲気に流されるタイプだからなぁ… 漫画初泣きは良い漫画に捧げられるのか…
あと音と映像に弱めですよ。涙クン。想像力ないのか私?でも逆に活字では泣くんだけどなぁ。
管理人のみ閲覧可