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オタク文化と日常  好き勝手な一人べしゃり場なので苦手な話題にご注意を
about me
HN:
キタ
性別:
女性
自己紹介:
基本的に
奔放にオタクでありたいと
思ってます
あとダンスが好きです
みるのも踊るのも

写真は舞台用で脚にヘナでスタンプ
コスプレではありません
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私は明確な記号萌えがあるようでないようで、でも自覚してないだけできっとあるんだろうなぁと思うので、自分をムリヤリ属性分類してみるよ。

○無条件にとりあえず期待しちゃうもの
・年下攻
・わんこ攻
・へたれ攻
(いずれも受が高慢ではいけない)

…あ、そんくらい…

無条件に、と付けたのは、基本的に期待と同時に身構えてしまうからです。攻がだめ系必死系の場合は好みと違ってもダメージ少めなのでわりとばっちこい。
そんな訳で、

○期待大だが危険度も高いもの
・親父受
・人外(最終兵器彼氏・ホモ以外も)

ハマれば大好きなジャンルだけど難しさもピカイチ。ハイリスク!ハイリターン!!

○安パイ
・幼なじみ

外れの少ない大衆性。関係性の根拠に説明あんまいらないし、入りやすさは断トツだよなぁ…ってこれ別に属性萌え分類できてねーや。一般的な傾向だった。

○えーとえーと、あ!
・仇同士
・微妙な敬語関係
・名前呼び捨てで丁寧語
・ …

一生懸命考えてもこんなもん…。うーん、あと~萌えるのは~、現実のオーダーによる二次元世界に生きてるキャラ達…記号にならん!!てかそれ皆!(だけど、とりわけゲーム世界なんかで物語の必要で可哀想なことになってるキャラとかが、燃えて萌えます。 )

あとはな~、昔は長髪とおかっぱが好きだったけど…過去に明らかな記号萌えがあった分、今はやっぱりこれといって名乗れる程の属性はないんでないかという気配が濃厚に…
学ランとかスーツとか、まぁ好きだし、とりあえず縁起物だから崇めとくけど、別にな~
もちろん、いざという時にがばりと背広を脱ぐ様に「おおっ」と筆舌に尽くし難い感情が身の内に起こるのは、もう人として当たり前のことだと思うのであえて自分の属性だとは思いませーん。この辺は強いて言えば親父受萌え。

かと言って、属性に支配されていない訳では決してなく、記号に対するアンチ反応は明確かと思います。

○とりあえず拒絶反応でちゃうもの
・鬼畜
・調教
・白衣
・女王、姫
・現代物で美形長髪細面受

例外はあるよ!あるけど!!完全に異端、或いはクイア的なものを描きたいなら作品によりますが、基本無理。あとギャグも別にいい。世の中にはどこにでも面白いものがある筈なので、初見で食わず嫌いしないでとにかく挑んではみます。ただ記号としてみたらまず萎えます。実際かなりの確立でやられます。

○嫌いじゃないけどとりあえず興味ない
・メガネ

二次元メガネの良さが特にはわからん。メガネで好きなキャラももちろんいますが…うん、特に。攻がメガネね場合は鬼畜警戒。内容が鬼畜じゃなくても、それっぽいキャラが苦手。でも、メガネは着け外しがいいすね。雰囲気を変えるアイテムとしては好きかもしれないです。

うーん、微妙な結果になってしまった…
もういいや。提督、人外、ショタ(ヤン・フトミミさん他・変態心)属性で!

というか、年下攻、FAでよかった?
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…のリメイクドラマCDが出ていることをさっき知りました。
別に特に興味があるわけじゃないんでどうでもいいっちゃいいんですけど、ちょっと動揺してOVAを動画サイトで探して観てしまった。 いやーやっぱいいわー 兼人いいわー ていうか現実逃避?(失業中の)

『間の楔』の括りは、まんま「JUNE」でしょうかね。86年の作品なので(OVAは92、94)、当時のことはそらわかりませんが、私のマッピング(超ファジー入力)では後期JUNEやおい寄りってかんじです。

「やおい」は広義に女性によって女性に向けて描かれた男性同士の恋愛・性愛を扱う作品全般を指す、と考えていますが、ここでは「ボーイズラブ」という呼称が生まれる前の同人界からの流れを受けた、「耽美」とは異なるもの、程度のニュアンスで。耽美よりももう一歩現在のBL的エンターテイメント作品に近い印象。
(…こんなに輪郭のぼやぼやした言い回しで、何かを表現する意味があるのかすら… つーか頭の体操はどうしたよ、わたし。)
まぁ読者の度肝を抜く驚きの展開具合は昨今のBLを完全に超越していますが。
超えられるのはもう
『春抱き』のみ。みたいな。 あ、今適当なこと言った。なんにでも『春抱き』を引き合いに出せばいいってもんじゃない。
でも、何かを振り切った表現、しかもそれがエンターテイメントとして昇華されている、という点は強引に比べようと思えばできるかもしれません。ちなみに『春抱き』はその「何か」が常に問題です。

…と、ここまでOVA鑑賞後のただの勢いで書いてしまいました。全然作品について説明してませんが、物語に入り込めたら後は結構なジェットコースター作品なので、全てが終わったら一服したい気持ちになると思います。たぶん非喫煙者でもちょっとくらいそんな気になると思う。

とにかく「SF激愛ロマン」の傑作であることには間違いないのです。OVAもホモアニメとしては相当なクオリティで、故・塩沢兼人をはじめ、声優もいいです。この記事書いてることまで含めて、たのしかったっす。
あー 一服しよー
ああ、版元等各方面には申し訳ないなぁ、と思いながらも無料動画サイトを回ってしまうのは、昨今のオタクのならいでございます。(これ偏見だけど、オタクでなかったら申し訳ない気持ちって結構薄いんじゃないだうか。)
そんなこんなで私もしょっちゅうアニメだなんだと観ているんですが、たまにBLアニメも観ます。
そんで最近豪華版が発売になった、こだか和麻の『KIZUNA-絆-』のOVAを観ました。
OVAは3作あるようなんですが(全部みたが…)、この1、2作目のキャストが

鮫島蘭丸:置鮎龍太郎
円城寺圭:一条和矢
嵯峨野佳:堀川りょう

蘭丸が主役の受で円城寺が攻。で、蘭丸に憧れている佳が横恋慕、で蘭ちゃんにぶつかっていくんですわ。
原作の方は全部は読んでませんが、普通に面白いです。ただ、OVAは個人的にものすっごく面白いです。

堀川りょうと置鮎龍太郎と言えば、私には銀河英雄伝説ラインハルト様(堀)とエミール少年(置)でしかないわけです!
皇帝と侍従が下克上ー 下克上ー!!ラインハルト必死すぎ!!!エミール出世したなぁ!でも名前はやっぱり蘭丸なんだな!!ヒー

…いえ、実際は堀川りょうの演技は別にカイザー然(…)としてるわけではなく、非常にキャラを汲んだ演技で、私には関西弁はよくわからないが関西弁もなんか達者に聞こえるし、とっても格好良かった。こだか和麻のセリフもカッコいいし、喧嘩シーンや関西弁キャラをこれだけ安心して観ていられることってそうないなぁ、と思いましたよ。まぁ油断すると脳裏に黄金獅子旗がはためいちゃうんだけど。

他の作品でも二人の絡みはあるんでしょうか… でもエミールに憧れるラインハルトって構図はないだろうなぁ。あ、ちなみに銀英のエミールは攻だと思います。

今更ですが、キタはBLと銀英伝が好きなんです。
でも、BL 且つ 銀英 な話題は流石に今後はないと思います。

あと、BLとかやおいとか耽美とかJUNEとかは、ファジーな感じですが一応分けて考えてます。
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