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オタク文化と日常  好き勝手な一人べしゃり場なので苦手な話題にご注意を
about me
HN:
キタ
性別:
女性
自己紹介:
基本的に
奔放にオタクでありたいと
思ってます
あとダンスが好きです
みるのも踊るのも

写真は舞台用で脚にヘナでスタンプ
コスプレではありません
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ロータス

しょっぱなからぎっちりなオタク日記が続いて我ながらげっそりするので、自分が好きなアジア雑貨の写真でも載せてみることにします。基本携帯で撮ってるので画質がイマイチですが…(一応PCでカラー調整してます…が…)

自分の部屋は暗めの照明が好きです。
5年ほど前になんとなく自室の照明を白熱灯のスタンドライトのみにして生活してたら、うっかり暗い照明に慣れてしまい、それからずっと暗い部屋生活。
しかも最近この↑ロータスライト(20W)を買ってからはこれ一つの明るさに慣れてしまい、ますます暗い部屋に。あいやうっかり。目が悪くなるー

でもいいですよ。暗い部屋。ごちゃごちゃしてるところが目に入らないし…
ただ探し物をする時なんかに蛍光灯をつけるのが若干おまぬけではあります。
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ああ、版元等各方面には申し訳ないなぁ、と思いながらも無料動画サイトを回ってしまうのは、昨今のオタクのならいでございます。(これ偏見だけど、オタクでなかったら申し訳ない気持ちって結構薄いんじゃないだうか。)
そんなこんなで私もしょっちゅうアニメだなんだと観ているんですが、たまにBLアニメも観ます。
そんで最近豪華版が発売になった、こだか和麻の『KIZUNA-絆-』のOVAを観ました。
OVAは3作あるようなんですが(全部みたが…)、この1、2作目のキャストが

鮫島蘭丸:置鮎龍太郎
円城寺圭:一条和矢
嵯峨野佳:堀川りょう

蘭丸が主役の受で円城寺が攻。で、蘭丸に憧れている佳が横恋慕、で蘭ちゃんにぶつかっていくんですわ。
原作の方は全部は読んでませんが、普通に面白いです。ただ、OVAは個人的にものすっごく面白いです。

堀川りょうと置鮎龍太郎と言えば、私には銀河英雄伝説ラインハルト様(堀)とエミール少年(置)でしかないわけです!
皇帝と侍従が下克上ー 下克上ー!!ラインハルト必死すぎ!!!エミール出世したなぁ!でも名前はやっぱり蘭丸なんだな!!ヒー

…いえ、実際は堀川りょうの演技は別にカイザー然(…)としてるわけではなく、非常にキャラを汲んだ演技で、私には関西弁はよくわからないが関西弁もなんか達者に聞こえるし、とっても格好良かった。こだか和麻のセリフもカッコいいし、喧嘩シーンや関西弁キャラをこれだけ安心して観ていられることってそうないなぁ、と思いましたよ。まぁ油断すると脳裏に黄金獅子旗がはためいちゃうんだけど。

他の作品でも二人の絡みはあるんでしょうか… でもエミールに憧れるラインハルトって構図はないだろうなぁ。あ、ちなみに銀英のエミールは攻だと思います。

今更ですが、キタはBLと銀英伝が好きなんです。
でも、BL 且つ 銀英 な話題は流石に今後はないと思います。

あと、BLとかやおいとか耽美とかJUNEとかは、ファジーな感じですが一応分けて考えてます。

毎日ふらふらとして過ごしていますが、一応転職活動中なのでスーツを買いに渋谷へ行ってきました。気合入れに、というか景気付けに。
始めて渋谷のスーツカンパニーへ行ってきたのですが、とてもよかったです。店の広さも品物の質も種類の幅もお値段も、なんというかトータルして「そこそこ」良いかんじが… 若者にとってはものすごく「ちょうどいい」…
このスーツが活躍する機会を作らなきゃあなぁ!

そして私は基本的に渋谷に出たときは100パー「まんだらけ」に寄っていきます。
えへ。オタクなので。どんなこじゃれた用事の帰りなんかでも20時前なら地下潜ってくるよ!(渋谷店:渋谷BEAM/B2、閉店20時)
しかし問題なのは渋谷はキタの最寄遊び場で、まんだらけに寄る頻度もはんぱないって事です。
そして確実に何か買って帰らないと気がすまない だって女の子だもん

スーツ買い物帰りのこの日は、一見あまり動きのないBL棚(数日前に来てるから)をあまり期待せずに眺めていたら、あったんですね。

京山あつき『仮面ティーチャー』

探してたのでまだ流通してるのに古本で買ってしまいました。(や、普段から絶版じゃなくても古本で買うけど。でも心の中では申し訳ないって思ってるんだよ…ていう…)
でもこの作品がまた評判通りに面白かった。
※評判:みんなこれでショタ開眼!少年を愛するいけない小学校の先生。しかし決して少年に手は出さない善良で無害ないけない先生の愛と苦悩がおもしろおかしく、時に切なく描かれる。ギャグとして秀逸なのは勿論のこと、「恋とはなんぞや」という点に関して多くの読者の共感を得ている(と思う)。
京山あつきの他の既刊は持っているんですが、どれもシリアスとギャグのバランスが良くて全体的に余裕があるかんじですね。ってこれも世の評判のうちですが。
多くの漫画に見られる手法ではありますが、最後にモノローグで読者の感情を惹きつけて落とす、て展開が効果的に使われていて…
私は漫画で泣いたことないんですが『仮面ティーチャー』のちょっといいシーンでは、うっかり泣きそうになりました。あっぶねー はじめてがかめんティーチャー …逆にいいのかな?いっそ仮面ティーチャーに持ってってもらったほうが良かったかな。別に感動しにくいタチ(ハムテルとか)でもないんですが、それと涙クンは別物なのでうっかり何に持っていかれるかわかったもんじゃねっす。雰囲気に流されるタイプだからなぁ… 漫画初泣きは良い漫画に捧げられるのか…
あと音と映像に弱めですよ。涙クン。想像力ないのか私?でも逆に活字では泣くんだけどなぁ。

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