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オタク文化と日常  好き勝手な一人べしゃり場なので苦手な話題にご注意を
about me
HN:
キタ
性別:
女性
自己紹介:
基本的に
奔放にオタクでありたいと
思ってます
あとダンスが好きです
みるのも踊るのも

写真は舞台用で脚にヘナでスタンプ
コスプレではありません
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失業中の身らしく派遣の日雇いバイトをぼちぼちやってます。
派遣日雇い問題が出始めたころは、もう私には関係ない話ずら、と呑気に構えていたもんですが、う~ん。いやはや。
まぁいい事務所探せば割りのいいバイトもなくはないけど、基本的に自分の人生に意味を成さない時間だよなぁああ、と焦ります。学生でもないですし…。人生に無駄な時間は、あると思う派。でも就活中だからなぁああ。
で、最近見知らぬ土地でサンプリングのバイトをしてたらばったり友達に会いました。ばったりっていうかうっかり。「何やってんの!?」って、失業したの!!
その友達はアーティスト活動しながら多分同じようなバイト暮らししてる子なのでまだよかったんですが…定職着かなきゃなぁ…
あと暇なんだから文化的な事しないとな。このままではBLで頭いっぱいになってしまう。
メモリいっぱいBL上等だよ!と言える程気合いの入ってない腐女子ですんません。

そんな訳で最近見た映画(安直)
非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎
築地魚河岸三代目
ぼくの大切なともだち

二ヶ月弱遡っても以上終了。映画っ子じゃなくてもだめだ、これ。
 一番面白かったのはヘンリー・ダーガー。
ドキュメンタリーとしてはもっと突っ込んで欲しかったけど、いい感じにトリップ感はあって、一番映画観た!って気分。あまり映画館に行かないので、この返重要。
築地魚河岸は、続編制作が決まってるそうですが、二作目の方が面白そうな気がするよ…
この映画、タダ券が家にあって母に薦められたんですが、その理由が「女の子は添え物ってかんじで男の話だよ!」でした。ちょっ、母…!私をどうしたい。
ぼくの大切~は、期待した程ではないがそれなりに満足。ただ、フランス人のコミュニケーション感覚てのがイマイチわからないので、コメディとしては理解できたけど、表現されているのであろう機微が読みきれてないんだろうなぁと自分で思っちゃってなんだかな。
おフランス文化わかんね。つうか、異国でわかる文化は、あんまりない。

あと昨日はバイトで国立(!)に行ったので、帰りに立川のシネマシティで『JUNO/ジュノ』観て来ました。思ってたより面白かったけど、周りが女子高生ばっかで色々つらかったです。

○どうでもいい話
シネマシティのスタッフは普通。特に気が利いたかんじでもない。(何か嫌なことがあったらしい)
あとの3作は全て渋谷で観て、築地魚河岸を観たシネパレスのスタッフも普通なかんじ、ヘンリー・ダーガーのシネマライズは音楽好きそうつかその辺の自意識強そうなお兄ちゃんたち(俺何様)、ぼくの大切~のBunkamura ル・シネマにはパーマっつか巻き毛の超おされボーイ(スーツ)が居ました。
おおお居るんだなぁアカデミックなとこにはジェルミが!

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beatles1.jpgbeatles2.jpg

うちのリビングにいるやつ。
ブルーミーニーかわゆす。
右はおまけでアメリカンアイドルのサイモンといっしょ版。

一年くらい前に撮ったものですがやっぱりぼけてますね。サイモンかわいいよサイモン。


今日行った歌舞伎町近くのマックにはビートルズがいた
知らなかった
なんか写真とか多分1/1スケールのアビーロードぽい彫像とか。
BGMはもつろんビートルズ。 店のコンセプトが60年代POPらしいですね。

どうでもいいけど今打った「かぶきちょう」の変換一発目は「カブキチョウ」だった。しばらく打ってないのに…!いらん過去を掘り出しすぎよアンタ(PC)…!

私は幼少期主にビートルズで育ったので普通に大好きです。
思春期以降に再熱した時はこの4人の鬱屈とした関係が好きで好きで・・・こう、皆が皆、自分以外の3人が仲良くて自分だけ・・・とか思ってるかんじとか。
あと後期のひねた曲が好きです。初期のチャック・ベリー系も好きですが。

4人組てのも好きなんですね。ルパンとかビバップとか。そんだけか。

いやぁ、イエローサブマリン見たくなってきたなぁ。LDどこにしまったか忘れたからDVD欲しいな…
「GLOVEからGをとったらLOVEだ」 とか、そんな一言で世界が変わる。
今でこそ素敵なギミックだと思うけど、子供の頃はそんなのも美しい色彩も何もかも恐怖の対象でしかなかった。GLOVEくん、ちょう怖かった。しかしGLOVE、実体は「手」ということでいいのかな。手、というのは概して攻撃と抱擁、とか二面性を兼ねた表現に使われたりする訳ですが、GをとったらLOVE。
超いい・・・!理屈じゃないっつーか荒唐無稽な作品いい…!
オールユーニーディーズラーブ
まあ、私は幼年期エヴァンゲリオン世代の青年期イラク戦争世代なので「手」と言えば首絞めーのきもちわりーので、愛は世界の中心で叫ぶわけで価値観にシンクロできるわけじゃないけど、イエローサブマリンとにかく良いでーす。

あ、あと「手」といえばコレだよな、と探してみたらありました。トルンカの「」。

最近買った漫画

◎BL
ホームドラマ/高井戸あけみ
好きになったら10まで数えろ/高井戸あけみ
イロコイ(文庫)/新田祐克
ナインストーリーズ/トジツキハジメ
ジャングル・キング/櫻井しゅしゅしゅ
美しい美しい美しい/高口里純
告白の言葉のない国/門地かおり
守ってあげます!/大和名瀬

◎普通の
白のフィオレンティーナ1(文庫)/戸川視友
デトロイト・メタル・シティ1/若杉公徳


高井戸あけみの新刊が2冊…!うれしいー
BL、多いな。半分以上古本です。

年上美形攻の可愛い男の子受BLは特に好きではないんですが、大和名瀬は先月のマガビーで始まった連載がわりと良かったので買ってみました。
以前何作か読んだことがありまして、カップリング傾向は時に好みでないけど、どんなに受がにゃんにゃんしてても基本一人称が「俺」なのとか、キラキラ系だけど質量を感じさせるしっかりした絵柄だとかが割ときらいじゃないな、と思ってました。
BLとして話もしっかり描いてるし、テンポよく読めるし、本来は「男と男のガチ!!」が好きですが、こういうのも面白いな、と。
あとちょっくら恥ずかしい話ですが、私は「必死で余裕のない攻」がわりと好きなので、そういう読み手の欲求にきちんと答えようとしている(のか書き手の欲求なのかはわからんが)点が好感持てます。ていうか、ありがとう、名瀬。みたいな。
まぁでも何作か見た感じキャラがいっつも同じ※、な印象があるので他は買わないと思います…が、マガビーの新連載は年上受でちょっと期待してます。
※…こんなかんじ。ある意味仕事人。

つーか、実は大和名瀬、最近買った漫画の中では面白かったランク下位なんですが。
なぜかな、言い訳ばっかりだらだら書きたくなっちゃうの。

最近ほんとボーイズラブ好きだなー。
「やおい」枠の中の「ボーイズラブ」ジャンルという意味で。
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