一昨日

友達にネズミーランドに連れていけ、と言われ、たまたまスポンサーチケットを持っていたので連れていったよ。

久しぶりのネズミーは、噂に聞く豊島園みたいでびっくりでした。
ネズミ君は一匹であるという前提により、ランド、シー内では、常にネズミ君は一匹だけ表に出るよう綿密なタイムスケジュールを組んでいる・・・という都市伝説もあるというのに、デップの海賊の人、影武者いすぎ！
死ぬほどコスプレ見たよ！あと擬人化のチェシャぬこ。
プリンセスも勿論多かったですが、海賊とぬこはひどかったです。
え？何？私が知らないだけで今日ってコスイベントの日？閉鎖したスモールワールドの前はコスプレ広場になったの？

まぁ、アトラクション待ちの時間も楽しみがあってよかったですけど、ちょっとカルチャーショック。
隣にいた一般の人が「秋葉原？」とか言っててもうもうサーセン。

でもやっぱネズミーはテーマパークとしては抜かりも隙もなし！ってかんじで安心できていいっすね。
ただ、素敵なお兄さんに会いたくてジャングルクルーズに乗ったら担当がお姉さんで、セリフが妙齢のお姉さんネタでビビりました。

昨日の話だが

ひっさしぶりに携帯から投稿するので(というか二回目だ)大丈夫か不安すぎる。

えーと、

美の巨人たち、若本自重w

残酷な神が支配する

を読み返している。

ちょっと前までは藤たまきのうつくしい物語郡を貪るように読んでいました。
つまりはそういうかんじ。精神状態が。
で、「アナトミア」や「ホライズン」あたりから、じゃあ、おモー様でも読むっぺかな…という流れ。
そうそして、流れ、で読むにはしかし重すぎたよ流石おもーたま！
読みながら心がどんどん寡黙になってゆくわたし。
今回の再読では、最近色々あったからか、イアンやナターシャを以前よりも近く感じる。そんであとリンドンみたいな人と結婚したい。
それから、性描写の背景に使われている豹柄トーンをはじめとする、おもーたまのトーンワークや効果に改めて感服した。よくみるとホントにいろんな意味で流石！

いやぁでもなんか、「残酷」は読み返すたびに、特に後半になると全17巻の構成を頭で把握しようとしちゃってどうもダメだな（自分が）。読みすぎなのか。今回はかなり寝かしといたんだけどな～

※読み返す本は寝かせて熟成させとく派。
辛抱きかなくて読んじゃうこともあるけど、基本は寝かしを効かせとく。